結局、仕事ができない理由は2つしかないんじゃないか
みなさんこんにちは!TDerです!
本日は仕事をやりながら先輩・後輩を見ているうちに感じた仕事ができない理由について書いてみました!
私が考える仕事ができない2つの理由についてそれぞれこれから書いていきます。
①会社を学校だと勘違いしている
新卒の社会人にあるあるなのが、何でもかんでも周りの人が教えてくれると勘違いしているところ。
周りが与えてくれる、くれくれ社会人が多々見受けられます。
待ち人間になってしまうと、仕事を作り出す、ということを一生できなくなります。
一生作業者のままで良ければそれでいいのですが、仕事の面白みは自分で仕事を生み出すことができてから初めて感じることができます。
与えられることをただ待つような人に仕事を振る気は起きませんし、仕事をできるようにはなりません。
②ゴールを設定できない
先ほど、仕事とは与えられるものではなく、作り出すものだと申し上げました。
ゴールを設定できないことも仕事ができない理由の1つです。
社会人と学生の大きな違いはゴールが設定されているかいないかだと私は考えます。
学生の頃は、試験の合格点というゴールがあり、それに向かって合格点を取るためのアプローチを考え対応していくだけでした。
社会人になるとそもそもゴールは何なのか、自分で論理立てて決めていく必要があります。
俗に学歴が高いのに、仕事ができない人がいるのはこのためかと思います。
ゴールに対するアプローチを考案することとその考え方に対して努力することはできても、ゴールの設定ができない。
仕事の始まりはゴールの設定から始まります。スタートができていなければ仕事が想定通りに完了できるはずがありません。
上記2つの仕事ができない理由を解消するためには、まず自分が仕事を作り出す必要があること、ゴールを設定する必要があることを意識すべきです。