2ヶ月でTOEICの点数を200点上げるために実施したたった2つのこと

2020/01/14
 
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TDer
新卒で外資系総合コンサルファームに入社し、日系総合コンサルファームに転職。年収は200万円アップを実現。やりたい仕事と年収アップ、両方ともを実現する転職方法について公開。

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みなさんこんばんは!TDerです!

 

5月も後半に差し掛かり、梅雨の季節が近づいてきましたね〜

祝日がないのが辛いこのごろです、、

 

さて今回はTOEICの点数を200点上げるために私が実際に行なった2つの事を紹介したいと思います!

 

①自分が不得意なPartを知る

②不得意なPartの対策をする。

 

私は上記2つを行う事で、

2ヶ月でTOEICの点数を200点上げることができました!

具体的な点数は

660点 →  855点

まで伸びたんです。

突飛な方法ではないですが、だからこそ誰でもできることだと思います。

私がオススメの参考書・問題集についても掲載しますのでぜひ最後まで見てもらえると嬉しいです!

それでは具体的な方法について説明していきたいと思います!

 

①自分が不得意なPartを知る

まず最初に実施したことは自分の不得意なPartを知ることです。

そもそも得意なPartを勉強しても点数は伸びにくいことは当たり前なのですが、

なかなかそれを認識して勉強を行う人はあまりいないように思います。

 

単純に80点を100点にする時間と60点を80点にする時間は

私の所感では2倍ぐらい変わってくると思います。

それぐらい80点から100点まで伸ばすのは時間と労力がかかってきます。

 

不得意なPartを勉強するよりも、得意なPartを勉強する方が気も楽ですが、

自分が目標とする点を取るためには遠回りになってしまうんですね。

 

さて、ではどうやって不得意なPartを知るのか。

それは模試や公式問題集を解き、解答率が目標の点数に到達していないPartを知ることがおすすめの方法です。

私自身は公式問題集を解かず、実際にTOEICの試験を受けましたが、

結果が出るのが1ヶ月後で、しかもお金も結構かかるため、

公式問題集を買って解く、と言うことがオススメの方法かなと思います。

公式問題集については最新版を買うべきですね!

2016年に形式が変わったように、最新版ではないと直近の試験の形式に則っていないので、

ぜひ最新版のものを買うようにしてください。

 

 

 

一度の模試を最後までやり抜くのに解答を確認するのも含めて3時間程度かかりますが、

休日を利用して行なってみてください。

 

公式問題集の答えを確認する際に一つ注意していただきたいことがあります。

それはただ答えを確認するだけに終わってしまわないようにすることです。

なぜ間違えたのか、その原因を自分で考えて欲しいのです。

例えば、問題の答えを出す際にキーとなる単語がわからなかったのか、

それとも文法がわからず間違えたのか、

それとも単純に答えが聞き取れなかったのか、

時間が足りなかったのかなどなど、

原因次第でやり方は変わってきます。

正しく間違えてしまった原因を把握するようにしてください。

問題を解くよりも解答を確認する時間の方が重要です。

しっかりと時間をかけて行なってください。

 

点数を伸ばすためには避けては通れない道になります。

 

②不得意なPartの対策をする。

それでは実際に不得意なPartの対策を実施していきます。

まず模試の解答率を確認し、自分が目標とする点数に達するために必要となる解答率に満たないPartを特定します。

私の場合、最低でも800点を取りたかったので80%に満たない項目を重点的に対策する項目と位置付けました。

具体的にはPart2とPart4、そしてPart7が80%に満たしておりませんでしたので、

そのPartを対策していきました。

 

実際に対策をする上で、先ほどの項目でも言ったとおり、

答え合わせをする際に間違えた原因を自分で考えていると思いますので、

その原因を潰すような対策をしていく必要があります。

私の場合は単純に音が聞き取れなかったのと、

長文の読むスピードが遅く、時間が足りなかったことが解答率を下げる原因となっておりましたので、

その点は特に対策しました。

 

対策をする際に使ったテキストは下記になります。

 

 

 

上記のテキストは究極のゼミと呼ばれる、ヒロ前田さんが著者のテキストとなります。

難易度は実際の試験よりも難しいですが、だからこそ試験が簡単に感じ、目標とする点数を取れたと思います。

 

上記のテキストと合わせて行なったのは、Part3とPart4のディクテーションを行いました。

ディクテーションを実施することでリスニングで聞き取れる単語数が伸びるとともに、

長文を解く際に読むスピードが上がりました。

 

音読というかディクテーションの重要さが身に沁みましたね、、

 

※ディクテーションとは、音源を聴きながら、そのスピードに合わせて文を読み上げることを指します。

ディクテーションは英語力を上げるために有効な手段の一つだと実感してますし、私は今も実際に行なっています。

 

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございます!

私が2ヶ月でTOEICの点数を200点上げるために行なった下記の2つのことを実施して

みなさんに目標の点数を取っていただきたいです!

 

①自分が不得意なPartを知る

②不得意なPartの対策をする。

 

特別な方法ではないものの、コツコツと実施することで目標の点数に近づけることができると思います!

頑張ってください!!

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